もしも愛犬が痙攣起きたときの対応
大事な愛犬が痙攣起きたときの対応
てんかんとは脳の病気です
遺伝性のものもあれば、何も以上もなく突然起きる子もいます
まず銀之助の場合は部分発作が多いです
インスタで動画見てもらうと分かるのですが足が突っ張ってます。
めが揺れていることです。
他に全身発作もあります
それは全身ですね、実際見たことはないのですが
全身発作するので暴れまわると思います
そして原因ですね
なぜ銀之助はてんかんになったのか
恐らく遺伝性だと思います
例えば水頭症、脳腫瘍など
特発性てんかんは何も異常がないのに起る病気です
銀之助の場合痙攣時間が長いため
2~4時間は起きてしまう事もあります
それをこれ☟
てんかん重積状態
発作がある程度の長さ以上続く状態、または短い発作の場合でも繰り返し起こってその間の意識がない状態で、生命に危険が及ぶ可能性があります。従来は、発作が「30分間以上続いた場合」に重積状態とされていましたが、最近の考え方では5〜10分間以上発作が続く場合はてんかん重積状態と判断して治療を開始するようになりました。
では、実際起きたときにどうすればいいか?
それは見守るです
犬に呼びかけたり体に触れたりすると新たな刺激となり、次の発作を誘発する原因となることもあります。
犬には触れずに見守るだけにして、周囲に危険なものがあったらぶつからないように移動させておきましょう。
余裕があれば、発作が起きた日時や発作の継続時間、状況などをメモしておくとその後の対策に役立つこともあります。
↑というのがネットで書いてたことです
私もそうしようとしていますが
目の前で苦しんでるのをみて何もできないのは辛いですよね
ダメだけど唸られても私は話しかけています
大丈夫だよ
そばにいるよと
体も少し撫でて優しく声を掛けています
人もそうですがワンチャンにも色んな治療法があるとおもいます
その子にあった苦しみの和らげ方、対応の仕方です
人も皆違うのだから、ワンチャンも違って当然ですよね
なので私は座薬ダイアップと言うのを痙攣時に噛まれながら
入れています
これは痙攣起きた時にしか聞きません
なので痙攣起きた時は入れます
そして、毎日飲んでるのが
眠気、気分低下などの副作用がみられることがあります。
実は最初は
- ゾニザミド
食欲低下、結石、発汗減少、気分低下などの副作用が生じることがあります。
ゾニサミド(エピレス)を飲んでいたのですが一行に効かず
なぜフェノバルビタールになったのかというと
いつもちょっと元気ないなあ?と思った時に
座薬を入れると見違えるほど元気になったので
ちょっときつい薬ですが私は銀には合ってる薬だと思います
そして後はサークルにいれ温かくして毛布だらけにし
どこかにぶつけるといけないので。
私はそうしています!!
なので皆様の対応の仕方は人それぞれだと思います
獣医師さんに頼るのも大事です
でも人でも間違った治療をしてしまいますよね?
だから愛犬を守れるのはあなたしかいないのです
愛犬を守れるのは飼い主様だけ(^^)/
私はそう思っています
以上てんかんについての日記でした!!!!
てんかんの犬を飼うという事
銀之助と出会ったのは2016年11月頃です♡
そして、なぜ銀ちゃんを飼うことにしたのか
なぜ銀ちゃんはてんかんなのかを書きたいと思います。
銀ちゃんのお父さん?が多分弱かったんだと私は思います
母親違いですが、銀ちゃんの兄弟お兄ちゃんもてんかんです
初めて銀ちゃんの顔を見たときはまだお兄ちゃんがいるかと思うくらい
似ていました。
赤マークが銀ちゃんで右がお兄ちゃんこそマー坊です
マー坊も先輩が引き取りてんかんと闘っています。
この子はこのままどうなるのか?
誰にも分らないまま時間だけ過ぎていくのが私には嫌でした
だから私は飼うことに決めたんです。
こんな小さい命目の前にあるのに救わないなんて
だめだ。私には出来る。そう思ったんです。
もちろん一人暮らしでワンチャンを飼うのは
初めてでした
不安もありながら頑張っていくことにしました。
銀ちゃん迎えた当日☟
でも犬を飼う!!ことはそんな簡単にうまく行くわけが
なかったんです。
私はしつけにとても厳しくしていました
だから、お手、お座りは3日で覚えたくらいでした
でもてんかんの銀からとると地獄の様な日々だったと思います
当時は銀ちゃんは軽い痙攣程度でしたので
そこまで考えてはなかったんですが
銀ちゃんに対して苦しんだのは
鳴き声でした
一番ダメだったのが遠吠えです
インスタ見てもらうと分かるのですが
とにかく凄かったんです
わおおーーんではなく
ぎゃんぎゃんぎゃんぎゃああああーん
と鳴くので頭が痛くなりました
何度もうるさい!!!やめて!!
時には叩いたこともあります
それくらい落ち着きなくうるさかったんです
今それを凄く後悔しています
何故なら銀ちゃんの痙攣を初めて見たときでした。
怒っているときではなかったんですが
こんな風にひどくなってしまったのは
私があんなに
叩いたから?と凄く後悔しました
どうして優しくできなかったのか
寄り添えなかったのかと
でも後悔しても遅いんですよね
でも助かった言葉は病院の先生の言葉でした
それはあなたのせいではないという言葉
私はその言葉を聞いて反省しました
銀ちゃんには楽しく生きてもらおうと
私は決めたのです
もちろん人間ですし
私も完璧な人ではないので
たまに怒ってしまいますが
その時は1人になります
そして深呼吸
そうしたら凄く楽になりました
病院通いが増え2018年には
また新たな問題が発覚しました
それは凶暴さです
銀ちゃんは足、手、お尻を触ると
怒り噛みつくようになりました
もうそれは痛いレベルではありません
母からは私が病院行きなさいと言われた程
傷が深い時もありました
でも私は思ったんです
自我?が芽生え
気持ちをぶつけるようになったのではないかと?
もちろん最初は泣いたり怒ったりしました
それほど心が痛かったんです
どうして?
なぜ?と悩んだ結果もうどうでもよくなったんです
いいじゃないか
噛まれないように私が工夫すればいいじゃないかと
だから機嫌のいい時にお尻を拭いたり
散歩の後の足は雑巾をしぼり
その上を歩かせるだけでいいじゃないかと思ったんです
そうする事で怒るのが減りました
でも病院嫌いは治りません(笑)
待合室では大人しく落ち着きのない銀ちゃんですが
呼ばれたとたんうううううーーーーーです(´;ω;`)
もう本当に申し訳なくなります(笑)
先生にはいつも感謝しています
そんな銀ちゃんですが優しく見守ってください
また書こうと思います。。
最後までありがとうございました。